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上田の観光情報発信「いいね館」復活

平日にスタッフ2人が常駐する「まちなか情報いいね館」平日にスタッフ2人が常駐する「まちなか情報いいね館」
 上田市の松尾町商店街で、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせて開設され、昨年5月に閉館した観光案内所「まちなか情報いいね館」が今月再開した。放送終了後も同市には多くの観光客が訪れており、商店街や観光施設の案内に力を入れ、街中のにぎわいにつなげる狙い。スタッフ2人が常駐する。

 観光案内所は大河ドラマによる観光客増加を見込み、放送が始まった2016年1月にオープン。スタッフが観光地の道案内や市内の飲食店などを紹介。開館中の来館者は3万人を超えた。

 場所は以前と同じく、松尾町商店街にあるコミュニティー施設「松尾町フードサロン」1階の一角。中心市街地の商店主でつくる「上田商業21世紀会」が運営する。常駐スタッフは上田地域シルバー人材センターの登録者がボランティアで務める。市内のそば店を紹介する地図や宿泊施設を案内するチラシなども用意している。

 上田商業21世紀会会長の畠中俊哉さん(57)は「観光客を観光地や商店街につなぐ機能を果たしたい」と話している。

 開館時間は平日午前10時〜午後4時。

(4月4日)

長野県のニュース(4月4日)