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飯山市長選 新人江沢氏が出馬の意向

 飯山市選挙管理委員会が10月21日告示、同28日投開票の日程と決めた飯山市長選で、元総務省大臣官房審議官で新人の市議、江沢岸生氏(64)=無所属、豊田=が4日、信濃毎日新聞の取材に「住民の知恵を生かした活力ある飯山市を実現したい」と述べ、立候補する意向を明らかにした。議員辞職の時期は未定。

 江沢氏は少子高齢化などに直面する市の現状について「市内に停滞感がある。民意をくみ取った市政運営をしたい」と強調し、人口減少対策や自然エネルギー活用を進め、地域循環型経済の実現を目指す―とした。医師確保や経営改善が課題となっている飯山赤十字病院(飯山市)などを念頭に「地域医療の維持に取り組む」とも述べた。

 江沢氏は同市出身。茨城大を卒業後、旧行政管理庁に入庁した。2010年9月と14年9月の市長選に立候補し、落選。14年11月の市議選で初当選した。

 現職で2期目の足立正則氏(66)=無所属、飯山=は、次期市長選への態度を明らかにしていない。

(4月5日)

長野県のニュース(4月5日)