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スピードスケートの菊池彩花選手、現役引退へ

 平昌冬季五輪スピードスケート女子団体追い抜きで金メダルを獲得した南佐久郡南相木村出身の菊池彩花選手(30)=富士急=が、現役を引退する意向であることが6日、競技関係者への取材で分かった。8日に山梨県で富士急が開く報告会で正式に表明する見通しだ。

 菊池選手は佐久長聖高から2006年に富士急に入社。10、15年の全日本選手権で総合優勝した。14年ソチ冬季五輪に初出場。16年夏に右脚の筋を切る大けがを負いながら平昌五輪代表の座を勝ち取ると、平昌五輪女子団体追い抜きは高木菜那選手(25)=日本電産サンキョー、高木美帆選手(23)=日体大助手=とともに準決勝のレースに出場して日本の金メダル獲得に貢献した。

 菊池選手は来季以降も競技を続けるかどうかについて、3月下旬の信濃毎日新聞の取材に「ポイントは自分の気持ち。自然に湧き上がってくる気持ちで判断したい」と話していた。

(4月7日)

長野県のニュース(4月7日)