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国際交流員、母国のティータイム紹介

チョコチップクッキーを作る参加者らチョコチップクッキーを作る参加者ら
 県や長野市、飯山市の国際交流員4人が7日、「インターナショナルティータイム体験講座」を長野市の柳原公民館で開いた。それぞれ英国、中国、オーストラリア、米国の出身で、母国で親しまれているお菓子を味わい、各国の文化を知ってもらおうと企画した。

 参加者7人が4班に分かれてお菓子作りに挑戦。米国出身の長野市の交流員サラ・クラークさん(23)は、アイスティーと一緒に食べようとチョコチップクッキーを参加者と一緒に作り、クッキーは「お母さんと一緒に作る家庭の味」と紹介した。英国とオーストラリアの交流員の班は、いずれも紅茶に合わせるため、それぞれスコーンや、オートミールなどを入れたアンザックビスケットを作った。

 交流員が各国のティータイム文化を紹介する時間も。中国茶向けに、もちもちとした食感が特徴的なカボチャ餅を作った中国の交流員は、お茶は「昔は文化人が社交の場で飲むものだった」と説明した。参加した中村美枝子さん(69)=長野市三輪=は「おいしいものは万国共通。いろんな国のお菓子を食べられて楽しい」と笑顔だった。

 体験講座は21日に川上村で開くほか、5月ごろに中信や南信地方でも行う予定。問い合わせは平日に県国際課(電話026・235・7188)へ。

(4月8日)

長野県のニュース(4月8日)