長野県のニュース

県立大1期生 夢への第一歩 247人入学式

県立大の入学式で宣誓する1期生代表の関口さん(中央)=8日午前11時27分、長野市芸術館県立大の入学式で宣誓する1期生代表の関口さん(中央)=8日午前11時27分、長野市芸術館
 県短大を四年制化して開学した長野県立大(長野市)は8日、初めての入学式を長野市芸術館で開いた。2学部3学科に入学した計247人が、真新しいスーツに身を包んで出席。大学生活への期待に胸を膨らませながら、新大学とともに最初の一歩を踏み出した。

 入学生は、グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科が175人、健康発達学部の食健康学科が31人、こども学科が41人。入学式では1期生が1人ずつ登壇し、金田一真澄学長と固く握手を交わした。

 金田一学長はあいさつで、「新大学の1期生として県立大の歴史をつくろうという気概を持ち、次の世代への模範となって新たな道を切り開く高い志を持ってほしい」と激励。安藤国威(くにたけ)理事長は、1年次の全寮制や2年次の海外短期研修「海外プログラム」など県立大の特長に触れ、「恵まれた環境を生かし、夢の実現に思い切りチャレンジしてほしい」と呼び掛けた。

 1期生を代表してグローバルマネジメント学科の関口円華(まどか)さん(18)=佐久市出身=が決意を宣誓。「大学生活で学んだ知識や経験を、長野の地域や産業を活気づける力につなげたい」と述べた。授業は12日に始まる。

(4月9日)

長野県のニュース(4月9日)