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シンクロで銅メダルの箱山が引退表明

 2016年リオデジャネイロ五輪のシンクロナイズドスイミング・チームで銅メダルを獲得後、長期休養していた箱山愛香(26)=長野市=が9日、信濃毎日新聞の取材に現役を引退することを明らかにした。「メダルを取れたことでやり切ったという気持ちが、時間がたっても変わらなかった」と説明した。

 箱山は長野市出身。08年の世界ジュニア選手権チームで3位に入った。長野日大高校(長野市)を経て日体大に進んだ。卒業した14年4月に栗田病院(同)に就職し、長野シンクロクラブに練習拠点を戻した。

 五輪は、チーム最長176センチの長身を生かしたダイナミックな演技で12年のロンドン大会5位、リオ大会3位に貢献した。大会後、長期休養を表明。今年4月から長野市の信州医療福祉専門学校の専任教員となった。

(4月10日)

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