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木曽馬の里で今年最初の子馬誕生

母馬とたわむれる子馬母馬とたわむれる子馬
 御嶽山を望む長野県木曽郡木曽町開田高原の「木曽馬の里・乗馬センター」に、今年初めての子馬が生まれた。10日朝、スタッフの竹脇唯さん(25)が厩舎(きゅうしゃ)で座っているのを見つけたといい、同センターの木曽馬は36頭になった。数日中に放牧を始める。

 生まれたのは9日夜から10日早朝にかけて。茶色っぽい「鹿毛(かげ)」の雌で、体重は34キロ、体高は82センチとほぼ標準の大きさ。母馬の乳を吸ったり、厩舎内をゆっくり歩いたりしている。見学に訪れ、「かわいい」と言いながらカメラを向ける人もいた。

 母馬は人を乗せたり、馬車を引いたりしていたことがある。場長の中川剛さん(41)は「元気に育ってもらい、ゆくゆくは母親と同じようによく仕事をする馬に成長してほしい」と話していた。

(4月11日)

長野県のニュース(4月11日)