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民進党から立憲民主党へ 杉尾氏が入党届

立憲民主党への入党届を手渡し、枝野代表と握手する杉尾氏(左)=12日、国会内立憲民主党への入党届を手渡し、枝野代表と握手する杉尾氏(左)=12日、国会内
 民進党を離党した杉尾秀哉氏(参院県区)は12日、立憲民主党の枝野幸男代表ら党役員と国会内で会い、立民への入党届を提出した。枝野代表は昨年12月に長野市で開いた杉尾氏の国政報告会で入党を呼び掛けた経緯もあり、「ようやく来てくれました」と歓迎。17日の党常任幹事会で入党を正式決定する予定で、党所属国会議員は計63人、参院議員は7人となる。

 杉尾氏は面会後、報道陣に「いずれかの時点で立民に入りたいと思っていたので、このタイミングで決断し、胸のつかえが下りた感じだ」と話した。入党の理由は、憲法や安全保障、原発政策で考えが近いため―と説明。「圧倒的な自公(与党)の数に対し、野党再編できちんと対峙(たいじ)できる形をつくらなければならない。その中心に立民がなるべきで、少しでも役に立てるよう頑張っていく」と述べた。

 福山哲郎幹事長は、その後の記者会見で、杉尾氏の入党について「心から歓迎したい。力強い仲間が加わってくれた」と期待した。

(4月13日)

長野県のニュース(4月13日)