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日中友好中学生卓球 長野で10年ぶり開催へ

 県日中友好協会などでつくる「県日中友好都市中学生卓球交流大会」の実行委員会は12日、設立会議を長野市内で開き、10年ぶりの開催となる同大会を8月19日に同市で開くと正式に決めた。同16〜21日に中国の中学生14人を招き、県内の中学生らが交流する。

 大会は、県と中国・河北省、松本市と廊坊市など日中の友好都市ごとに七つの合同チームをつくり、シングルス、ダブルスで交流試合をする。前日の18日にも長野、松本、須坂、上田、飯山各市で、それぞれ日中の中学生が卓球を通じて交流する。

 実行委は県や県卓球連盟、県日中友好協会、信濃毎日新聞社などで構成する。高波謙二・県日中友好協会長(実行委会長)は設立会議で、「昨年来、日中関係は改善の軌道に乗り、状況は明るい。県、関係市、卓球連盟、友好協会が力を合わせて大会が成功するようにしたい」と述べた。

 大会は、日中平和友好条約40周年や県と河北省の友好提携35周年を記念して計画。交流大会は1990年代に始まり、2008年まで5年に1度開いてきたが、前回の13年は中国側の要請で翌年に延期された後、中止になった。

(4月13日)

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