長野県のニュース

長野で今年初の黄砂を観測

黄砂でかすむ長野市街地=16日午後黄砂でかすむ長野市街地=16日午後
 長野地方気象台(長野市)は16日、今年初めて長野市内で黄砂を観測したと発表した。県内で観測しているのは同市だけで、観測は昨年5月8日以来。水平方向に見通せる距離が10キロ以上あるため、「濃い黄砂ではない」としている。雨が予想される17日夜には収まる見込みという。

 同気象台によると、16日午後2時半ごろ、職員が目視で確認した。午後に長野市浅川地区の市霊園近くから見ると、市街地やその向こうがかすんで見えた。この日は、西日本の広い範囲や前橋市などでも観測された。

 黄砂は、中国大陸で吹き上げられた細かい砂が上空の強い西風に流されて日本に飛来する現象で、主に3〜5月に観測される。

(4月17日)

長野県のニュース(4月17日)