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社会人バレーチーム 塩尻で本格始動

練習に汗を流す「長野FitB」の選手たち練習に汗を流す「長野FitB」の選手たち
 塩尻市を拠点に活動する社会人の男子バレーボールチーム「長野FitB(フィットビー)」が発足し、今月から本格的に練習している。東海大バレー部でプレーした同市みどり湖の会社員山本卓也さん(23)が「塩尻に社会人チームをつくりたい」と昨年11月に設立。今月、日本バレーボール協会(東京)に登録した。今後は協会主催の公式戦への出場を目指している。

 チーム名は「FunistheBest(楽しいが一番)」の頭文字。参加しやすいよう、公式戦に出場する「メンバー」のほか、高校の部活に加えて練習する「準メンバー」と、趣味や体力づくりのために参加する「賛助メンバー」を設けた。現在は「メンバー」と「賛助」の計25人が所属している。

 毎週日曜日の午後6時〜9時半、塩尻市広陵中学校の体育館で練習している。15日は7人が参加し、力強いスパイクが床にたたきつけられる音が体育館に響いた。スパイクをブロックする練習では、うまく決まると「ナイスブロック」と声を掛け合った。

 山本さんは東海大時代、控え選手ながら全日本大学選手権で準優勝。昨春就職して実家に戻り、松本市の社会人チームに入った。地元塩尻市のバレー人口の少なさが気にかかっており、チーム結成を決意。東海大三高(現東海大諏訪高)バレー部時代の仲間らバレー経験者に声を掛けた。

 来年には「全日本クラブカップ選手権」の県予選参加を目指す。「大きな大会で実績を残せるチームを目指したい」と話している。メンバー募集などに関する問い合わせは山本さん(電話080・4377・1717)へ。

(4月18日)

長野県のニュース(4月18日)