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来年の軽井沢G20閣僚会合 県が推進本部設置

G20関係閣僚会合の開催に向けて県が設置した推進本部の初会合=20日、県庁G20関係閣僚会合の開催に向けて県が設置した推進本部の初会合=20日、県庁
 県は20日、2019年に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、北佐久郡軽井沢町で開催する関係閣僚会合に向け、庁内に県推進本部を設置した。各部局が連携しながら、県の政策や魅力を発信する方法などを検討。早ければ県会6月定例会に必要な補正予算案を提出する。

 会合の正式名称は「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」。県推進本部事務局の環境政策課によると、環境とエネルギー分野を担当するG20の各大臣、国際機関の関係者計50人程度が参加する見込みという。開催日程や具体的なテーマは未定。

 県推進本部は関係する部局長らで構成。県庁で開いた初会合で本部長の阿部守一知事は「エネルギーや環境の政策をさらに推進すると同時に、世界に発信する機会にしなければならない」と強調した。シンポジウム開催などによる環境・エネルギー政策の発信などに取り組む方針。

 7月には、経済や環境、観光分野の民間団体を含めた推進組織を立ち上げる予定。開催準備を強化するため、5月1日付で環境政策課に専任職員を3人配置する。

(4月21日)

長野県のニュース(4月21日)