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茅野のラリー 人出1万人 あす90台出場

茅野市運動公園内のコース脇の観戦スポットには、横断幕が取り付けられた茅野市運動公園内のコース脇の観戦スポットには、横断幕が取り付けられた
 茅野市で22日に初めて開催される初心者向けラリー大会「トヨタガズーレーシングラリーチャレンジ」に、トヨタ自動車の豊田章男社長や俳優の哀川翔さんのチームなど、過去最多の90台が出場する。主催の茅野商工会議所は、観客を含め1万人が集まると見込み、観戦スポットを設ける市運動公園にご当地名物などの飲食や物販のブースを用意して盛り上げる。

 大会はトヨタ自動車が主管し、全国で年間12戦を開催。市販車を使うレースで、ドライバーと案内役の「コ・ドライバー」の2人一組で複数の競技区間のタイムを競う。今回の参加申し込みは上限の90台を超え、抽選したという。

 豊田社長は2013年から2年連続で木曽町での同大会に出場し、自ら誘客に力を入れている。観客向け関連イベントが年々充実し、人気が出ているという。

 大会は午前9時からオープニングセレモニー、同45分から参戦車両が順に出発する「セレモニアルスタート」がある。市内の林間コースを使う競技区間は安全確保のために非公開だが、一部は市運動公園にコースを設定。午前11時20分からと、午後2時半からの2回、全速力でタイムに挑戦する各選手の走りを間近に見ることができる。

 市運動公園には約20の飲食物販ブースが並び、鹿肉の串揚げや土偶を模した焼き菓子などを販売する。トヨタ自動車の系列会社によるドライビングシミュレーターを使ったラリー体験や、世界ラリー選手権参戦車両のレプリカなどの展示も予定されている。

(4月21日)

長野県のニュース(4月21日)