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勇壮、武者人形ずらり 須坂で恒例の企画展

手前によろい飾り、奥には約250点の武者人形などが並ぶ展示会場手前によろい飾り、奥には約250点の武者人形などが並ぶ展示会場
 5月5日の「端午の節句」に合わせ、長野県須坂市野辺の「世界の民俗人形博物館」は21日、県内外から寄贈された五月人形を展示する企画展「五月人形菖蒲(しょうぶ)の節句」を始める。高さ、幅がともに約6メートルの15段飾りには、武者人形など約250点を並べ、勇壮な雰囲気となっている。

 企画展は、廃業した名古屋市の業者から約150点の武者人形の寄贈を受けたことを機に2008年から始め、11回目。その後も県内外から寄贈を受けて所蔵数を増やし、今回は会場全体で計約600点の人形やよろい飾り、子ども大将飾りなどを並べた。

 15段飾りでは、手前に子ども、奥に大人の武者人形を展示。学芸員の新海徹さん(37)は「親子で楽しんでほしい」と来館を呼び掛けている。

 6月24日までの午前9時〜午後5時。入館料は500円、中学生以下は無料。問い合わせは同館(電話026・245・2340)へ。

(4月21日)

長野県のニュース(4月21日)