長野県のニュース

「スパイラル友の会」解散総会

約70人が出席して開いた「浅川スパイラル友の会」の解散総会約70人が出席して開いた「浅川スパイラル友の会」の解散総会
 長野市が市有ボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」の製氷を本年度から休止し、競技施設としては運営しなくなることを受け、地元浅川地区の住民らでつくる「浅川スパイラル友の会」は21日、解散総会を浅川公民館で開いた。2026年冬季五輪開催を目指す札幌市が、そり競技会場としてスパイラル活用も視野に長野市などと協議する意向を示していることを受け、スパイラルの「復活」を期待する発言もあった。

 総会で拝野忠昭会長は「(製氷休止は)大変寂しいが、これも時代の流れ」とあいさつ。来賓で出席した県ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の内田秀人理事長は札幌市の動きを踏まえ、「早いうちに復活するという希望を持ちながら頑張っていきたい」とし、加藤久雄市長は、札幌市から活用の申し入れがあれば「真摯(しんし)に対応したい」と述べた。

 友の会は01年に発足し、スパイラル敷地内の草刈りや地元小学生のリュージュ体験会の手伝いなどを続けてきた。活動は今後、浅川地区住民自治協議会が引き継ぐ。

(4月22日)

長野県のニュース(4月22日)