長野県のニュース

松本の湧水紹介へ準備 深志高の3人

松本市中心部の湧水地を和服姿で巡った松本深志高校生ら松本市中心部の湧水地を和服姿で巡った松本深志高校生ら
 松本深志高校(松本市)2年生の有志3人が22日、市中心部の湧水地を巡る催しの案内役を務めるため、井戸や小川を確認して歩いた。工芸品を展示販売する「工芸の五月」(29日〜5月31日)に関連して5月4日に開く催し「池上喫水社参り」で案内役に起用され、コース作りや説明に役立てようと当日も着る予定の和服姿で各地を巡った。

 ガラス装置で水出しコーヒーを提供する工芸の五月の目玉企画「池上喫水社」では湧水を使い、その魅力を知ってもらおうと、4日の催しは湧水地を巡って飲み比べをする。案内役の「みずめぐり姫」はこれまで大人や大学生が担ってきたが、今回は同校の生徒が初めて参加する。

 生徒たちは案内役経験者の大人と一緒に「伊織霊水」や「源地の水源地」などを回り、練習で地域の歴史を実際に説明した。神田林磨音(まお)さん(16)は「湧水が街の人たちの日常に溶け込んでいることを伝えたい」と意気込みを話していた。

 催しは午後1時に松本市中央2の信濃毎日新聞松本本社の新社屋(信毎メディアガーデン)を出発する。参加費300円。先着10人。申し込みは市美術館(電話0263・39・7400)へ。

(4月23日)

長野県のニュース(4月23日)