長野県のニュース

自転車競技「トライアル」 佐久で初のアジア選手権

初開催のアジア選手権大会。選手たちは次々と妙技を見せた初開催のアジア選手権大会。選手たちは次々と妙技を見せた
 障害物を乗り越えながら走る自転車競技「トライアル」の初めてのアジア選手権大会が30日、JR佐久平駅近くの佐久市ミレニアムパークで開かれた。日本、イラン、インドネシア、台湾、香港の5カ国・地域から約20人が参加し、会場はダイナミックなジャンプに沸いた。

 アジア自転車競技連合と日本自転車競技連盟(東京)主催で、全日本選手権大会が毎年開かれる同市で第1回が開かれることになった。

 角材やコンクリートなどで造られた障害物のあるコースを舞台に、足を着いたり転倒したりせずに走れるかを競った。障害物を前にした選手は、後輪だけ着地した状態でバランスを取り、自転車ごと豪快にジャンプ。成功するたびに観客から「おー」とどよめきや拍手が起きた。

 この前日、市内で今年で5年目の全日本選手権があり、それに続くアジア選手権となった。イランから参加したアザディ・モハンマドレザさん(23)は「佐久は(気候が)爽やかで自然も素晴らしい」と会場に満足した様子。市内から参加した土屋凌我さん(18)は初のアジア選手権について「うれしい」と話し、地元開催についても「ホームのような感じがしますね」と笑顔を見せていた。

(5月1日)

長野県のニュース(5月1日)

日付で探す

ジャンルで探す

ニュースランキング
本日のTop10(5/24 00:00更新)