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御嶽海は「東小結」 「勝ち越しを大前提に」

夏場所の番付表を手にする御嶽海=東京都墨田区の出羽海部屋夏場所の番付表を手にする御嶽海=東京都墨田区の出羽海部屋
 大相撲夏場所(13日初日、東京・両国国技館)の新番付が30日発表され、幕内の御嶽海(木曽郡上松町出身)は東小結となった。先場所(3月の春場所)で8場所ぶりに負け越し、番付降下となったが、三役にはとどまった。御嶽海は所属する国技館近くの出羽海部屋で、「気持ちの面で切り替えられる」機会になったとした。

 先場所は8日目からの5連敗を2場所連続で喫し、7勝8敗。2016年11月の九州場所以来となる負け越しで、今場所は5場所連続で在位した関脇から陥落した。ただ、小結時代を含め、三役で2桁勝利が一度もなかったため、「8勝、9勝止まりで納得がいかなかった」と御嶽海。リセットする意味では良い面もあった―と受け止める。8場所連続の三役で臨む今場所について「勝ち越しを大前提にやりたい」と目標を掲げた。

 県内で4月10日に伊那市、11日に東御市で行われた春巡業に27日まで参加した。「地元開催もあったので、いつもの巡業と比べても稽古した」。5月1日から部屋での稽古を再開する。「巡業の疲れを取った上で、番数をこなすことを意識して調整したい」と話した。

(5月1日)

長野県のニュース(5月1日)