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3歳「駅長」、三才駅で「出発進行」

三才駅を出発する列車を見送る「三才こども駅長」たち=4日、長野市三才駅を出発する列車を見送る「三才こども駅長」たち=4日、長野市
 全国各地から3歳児が記念に訪れることで知られるしなの鉄道北しなの線三才駅(長野市)で4日、3歳児7人が「三才こども駅長」を務めた。地元住民でつくる「ウエルカム三才児プロジェクト」が、こどもの日(5日)を前に催し、3年目。今年は初めて列車の「出発進行」の合図も体験し、ホームを滑りだす列車に手を振った。

 7人は県内外の応募者144人から選ばれた。「三才こども駅長」と書かれたたすきを肩にかけ、制服と制帽を身に着けて改札口に立った。長野行きの列車に乗り、乗客に利用促進も呼び掛けた。

 駅長を体験した千曲市の徳武稜真君は4日がちょうど3歳の誕生日。母親の京子さん(42)は「三才駅は家族にとってメモリアルな場所になった」と笑顔だった。母親の実家が長野市という竹川侑寿君(3)=横浜市=は「三才は大好き」とはにかんだ。

 プロジェクト会長の小林茂樹さん(77)は「大型連休のイベントとして定着してきた。全国の3歳児にとっての聖地にしたい」と喜んでいた。5日は午後3時まで、制帽を着用して記念撮影できる。

(5月5日)

長野県のニュース(5月5日)

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