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女子も土俵で熱戦 上田で「すもう大会」

声援を背に必死の表情でぶつかり合う子どもたち声援を背に必死の表情でぶつかり合う子どもたち
 上田市などが主催する恒例の「こどもの日すもう大会」が5日、上田城跡公園内の相撲場であった。市内の園児や小学生ら男女計約140人が参加し、土俵で白熱した戦いを繰り広げた。

 まわし姿の子どもたちは、観客からの「頑張れ」「押し出せ」といった声援を背に、真剣な表情で相手を押したり引いたり。見事な投げ技を決めても、負けて悔し涙を流しても拍手でたたえられた。年少の部で優勝した加藤風輝(ふうき)ちゃん(3)=諏訪形=は「いっぱい勝ててうれしい」と満面の笑みを見せた。

 大会を運営する市相撲連盟によると、各地で開かれた大相撲春巡業の子ども向け催しで参加を男子児童に限った所があったことを受け、「女子も参加できるのか」との問い合わせも多くあった。同連盟の宮崎君雄理事長(70)は「この大会は歴史が古いが男女関係なく参加できる。子どもたち全員に相撲の楽しさを感じてもらえたらいい」と話していた。

(5月6日)

長野県のニュース(5月6日)