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平昌パラの奮闘に県が「スポーツ栄誉賞」 県関係12選手に

スポーツ栄誉賞の表彰式で、平昌パラリンピックに出場した感想や心境を語る県関係選手たち=8日、長野市スポーツ栄誉賞の表彰式で、平昌パラリンピックに出場した感想や心境を語る県関係選手たち=8日、長野市
 県は8日、平昌冬季パラリンピック(3月9日〜18日)に出場した県関係選手12人に「スポーツ栄誉賞」を贈った。この日、長野市のホテルで開かれた表彰式には選手9人が出席。阿部守一知事から表彰状を受け取った選手は、大会に懸けた思いや周囲への感謝の気持ちを語った。

 アルペンスキー男子立位の三沢拓選手(30)=SMBC日興証券・松本市出身=はスーパー複合で12位だった。「悔しい結果だが、改めてたくさんの人に支えられていることを実感した」と感謝の言葉を述べた。

 大会前、岡谷市で合宿を重ねたパラアイスホッケー日本代表チームは、出場8チーム中8位の成績だった。FW吉川守選手(48)=中部電力・下伊那郡阿智村=は「不完全燃焼ではあるが、自分は20年前の長野大会から成長させてもらったと思う。このスポーツの普及に力を尽くしていきたい」とした。

 他の受賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽アルペンスキー男子座位

 狩野亮(マルハン・長野市)夏目堅司(RDS・北安曇郡白馬村)▽同立位 小池岳太(JTBコミュニケーションデザイン・岡谷市出身)▽パラアイスホッケー 上原大祐(NEC・北佐久郡軽井沢町出身)、熊谷昌治(アディダスジャパン・下伊那郡高森町)、塩谷吉寛(セイコーエプソン・塩尻市)、中村稔幸(千曲市社会福祉協議会・千曲市)、福島忍(ニック・長野サンダーバーズ)、堀江航(長野サンダーバーズ)、望月和哉(三島市役所・長野サンダーバーズ)

(5月9日)

長野県のニュース(5月9日)