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御嶽海「仕上がりは良い」 連合稽古終える

栃ノ心(右上)ら春日野部屋の関取衆と相撲を取る御嶽海(手前右)栃ノ心(右上)ら春日野部屋の関取衆と相撲を取る御嶽海(手前右)
 大相撲東小結の御嶽海(木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は10日、夏場所(13日初日、東京・両国国技館)に向け、4日から行われた同じ一門の春日野部屋との連合稽古を終えた。大関昇進が懸かる関脇栃ノ心ら幕内3人と胸を合わせ、一日十数番をほぼ連日取り続けた。2場所ぶりの勝ち越しを目指し、「体も引き締まり、仕上がりは良い」と語った。

 連合稽古は国技館近くにある互いの部屋を行き来しながら行った。御嶽海は最終日の10日、12番を取って4勝8敗。栃ノ心、碧山に対して下から押し上げて2勝ずつを挙げたものの、残り計5番はパワーに屈して敗れ、力強いおっつけを見せた栃煌山には3戦全敗だった。勝率はこの日も上がらなかったが、「しっかり当たれれば、前に押せる」と生命線の立ち合いの感触は悪くない様子だった。

 先場所は8日目からの5連敗を2場所連続で喫し、8場所ぶりに負け越した。「後半戦に体力不足から失速するのが課題。番数をこなし、精神面も合わせて鍛えたいと思った」。連合稽古には、体調不良で休んだ8日を除いて連日参加した。

(5月11日)

長野県のニュース(5月11日)