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松本―韓国・務安 連続チャーター便 第1便出迎え

連続国際チャーター便で到着した観光客を出迎える県関係者や子どもたち連続国際チャーター便で到着した観光客を出迎える県関係者や子どもたち
 県営松本空港(松本市)に18日、韓国・務安(ムアン)国際空港からの観光客26人を乗せた連続国際チャーター便の第1便が到着した。松本空港のロビーでは、県や空港の関係者、空港に居合わせた子どもら計40人余が、日本と韓国の国旗を振ってにぎやかに出迎えた。県によると、インバウンド(海外誘客)の連続チャーター便としては過去最長で、25日まで4往復する。

 チャーター便は、韓国の航空会社「コリアエクスプレスエア」が運航。18日は務安国際空港を午前10時59分に出発し、松本空港に午後0時34分に着いた。ロビーでは県職員らが韓国語で「ようこそ長野県へ」と書いた横断幕を掲げ、松本、塩尻、安曇野市の特産品を手渡して歓迎した。

 一行は、松本市の松本城や安曇野市の大王わさび農場、大町市と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」などを巡り、20日に到着する第2便で帰国する予定。初めて松本を訪れたという韓国・光州在住の会社経営パク・スンネさん(55)は「長野県には前々から来たかったが、仁川(インチョン)国際空港などは自宅から遠く、なかなか来ることができなかった。景色や食べ物、温泉を楽しみたい」と話していた。

 20日以降の各便でも20〜30人が搭乗し、2泊3日か3泊4日する予定。県松本空港利活用・国際化推進室は「今夏以降も(連続国際チャーター便を)飛ばせるよう働き掛けていきたい」としている。

(5月19日)

長野県のニュース(5月19日)