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県立武道館、落札候補JVが決定

 県立武道館(佐久市)の建築工事を担う共同企業体(JV)を決める一般競争入札で、県は1日、予定価格の範囲内で応札した1JVが落札候補者に決まったと発表した。今後JV側から必要な書類の提出を受け、正式に契約する。

 落札候補者に決まったのは、佐藤工業(東京)と竹花組(佐久市)のJV。予定価格は34億3500万円で、入札額は32億9800万円だった。この入札を巡っては、1月に1回目の公告をしたものの、予定価格を上回る応札が続いて「不調」となり、4月に再公告した経緯がある。同JVは1回目の入札にも参加していた。

 県は資材価格の高騰を受け、今回は設計内容を一部見直し、駐車場の舗装と舞台設備の工事を切り離した。一方、武道館建設に関連する他の工事内容も同時に見直すため、57億円余の総事業費は変わらないとしている。

(6月2日)

長野県のニュース(6月2日)