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逮捕の長野市議「身に覚えない」容疑否認

 他人の自転車のサドルに体液を付けて汚損したとして、器物損壊の疑いで5日に逮捕された長野市議、生出(おいで)光容疑者(28)=長野市伊勢宮2=が、容疑を否認していることが6日、接見した弁護士への取材で分かった。生出容疑者は「身に覚えがない」と話しているという。

 長野中央署は同日、生出容疑者の身柄を長野地検に送った。送検容疑は1月30日午後11時50分ごろ、北信地方の住宅敷地内で、駐輪してあったこの住宅の家人が所有する自転車のサドルに体液を付けて汚損した疑い。

 同署は認否について「捜査に支障を来す恐れがあり答えられない」としている。自転車の所有者との間にトラブルは確認されていないという。

 生出容疑者の逮捕を受け、長野市議会は6日、会派代表者会議を開催。同容疑者が所属する共産党市議団の野々村博美団長が逮捕について報告、陳謝した。会議では、小林治晴議長が市議会定例会初日の7日の本会議冒頭、現職市議の逮捕について市民に陳謝すると決めた。

(6月7日)

長野県のニュース(6月7日)