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銀盤の舞 3000人沸く 長野でアイスショー開幕

観客を沸かせたプルシェンコさん(手前右から3人目)やメドベージェワ選手(同2人目)ら=8日、長野市のビッグハット観客を沸かせたプルシェンコさん(手前右から3人目)やメドベージェワ選手(同2人目)ら=8日、長野市のビッグハット
 長野市ビッグハットで8日、フィギュアスケートのアイスショー「Heroes&Future2018inNAGANO」が開幕した。長野冬季五輪・パラリンピック20周年記念事業の一つで、実行委員会(信濃毎日新聞社、長野朝日放送など)の主催。国内外のトップスケーターらが銀盤の上で舞い、約3千人の観客を沸かせた。

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子銀メダルの宇野昌磨選手(トヨタ自動車)や女子銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)、2006年トリノ冬季五輪男子金メダリストのエフゲニー・プルシェンコさん(同)らが出演。県内出身を含む22年北京冬季五輪を目指す若きホープたちも登場した。

 選手たちは華麗なジャンプやスピンのほか、後方宙返りなど競技とはひと味違った演出で楽しませた。観客たちは手拍子を送り、演技後は盛んな拍手とスタンディングオベーションでたたえた。

 上田市の女性会社員(50)は「豪華なショーですごく楽しかった」。長野五輪当時は子育てに忙しくて競技をあまり見られなかったといい、「当時のスケーターも見られて満足です」と喜んでいた。

 9、10日には平昌五輪男子で2連覇を果たし、国民栄誉賞が決まった羽生結弦選手(ANA)も登場する。チケットは完売している。

(6月9日)

長野県のニュース(6月9日)