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推薦選抜の併願可能に 県立大が19年度入学者選抜要項

 長野県立大(長野市)は13日、2019年度の入学者選抜要項を発表した。今年10月に自己推薦選抜、同11月に学校長推薦選抜の各試験を実施する。一般選抜は大学入試センター試験を利用し、2次試験となる個別学力検査を来年2、3月に前期日程と中期日程に分けて行う。一部の学科でセンター試験の科目数を減らしたほか、18年度にはできなかった二つの推薦選抜の併願を可能にした。

 入学定員は、グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科170人、健康発達学部食健康学科30人、同学部こども学科40人の計240人。1期生を選抜した18年度と同数だが、グローバルマネジメント学科で、一般選抜の中期を18年度の60人から45人に減らし、自己推薦選抜を10人から15人に、一般選抜の前期のB方式を30人から40人にそれぞれ増やした。

 自己推薦選抜の試験は、18年度の実施日より約2カ月早い10月6日に行う。このため自己推薦選抜と学校長推薦選抜の併願が可能となった。

 一般選抜の大学入試センター試験では、グローバルマネジメント学科の中期で、選択教科数を18年度の4教科(国語、地歴・公民、数学、理科から3教科と外国語)から3教科(国語、地歴・公民、数学、理科から2教科と外国語)に減らした。県立大は「文系、理系ともに受験しやすくした」と狙いを説明する。

 試験会場は長野市三輪の県立大三輪キャンパス。グローバルマネジメント学科の中期は首都圏にも会場を設け、県外受験者も受けやすくする。

 入学者選抜要項と18年度からの変更点は県立大のホームページにも掲載している。

(6月14日)

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