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七夕の夜を彩る白い花々 飯田の神社で奉納煙火

白い花が咲いたような打ち上げ花火。夏祭りシーズン到来を告げた=7日、飯田市白い花が咲いたような打ち上げ花火。夏祭りシーズン到来を告げた=7日、飯田市
 飯田市浜井町の冨士山(ふじやま)稲荷神社の奉納煙火が7日夜、例大祭「むぎわら祭り」で行われた。雨が降ったりやんだりの天気だったが、会場には大勢の家族連れや若者らの姿が。800発余の花火が打ち上がり、飯田下伊那地域の夏祭りシーズンが幕を開けた。

 本殿裏から次々と打ち上げられる花火に観客たちは「すごい音」「立派だねえ」。五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災などの願いが込められた奉納煙火。七夕に合わせ、境内に用意されたササには、家族や友人の健康を祈る短冊が多く結ばれていた。

 飯田東中学校3年の佐々木媛乃(ひめの)さん(14)は友人と訪れ、「飯田の夏祭りが始まったという感じ」と楽しそう。来年も友人らと祭りに来たいといい、「高校受験がうまくいくようにとおさい銭を投げました」。

(7月8日)

長野県のニュース(7月8日)