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100回目の夏 熱戦幕開け 高校野球長野大会

復刻ユニホーム姿で入場行進する10校の部員たち=8日、松本市野球場復刻ユニホーム姿で入場行進する10校の部員たち=8日、松本市野球場
 第100回全国高校野球選手権記念長野大会は8日、松本市野球場で全85チームが参加して開会式が行われ、長い歴史の節目となる夏の甲子園を目指した熱戦が幕を開けた。

 当初、7日に開幕する予定だった大会は、降り続いた雨の影響で8日に延期した。開会式では、第1回大会が行われた1915(大正4)年以前から活動していた松本深志(松本中)長野(長野中)諏訪清陵(諏訪中)飯田(飯田中)上田(上田中)大町岳陽(大町中)飯山(飯山中)野沢北(野沢中)松商学園(松本商)岡谷工(諏訪蚕糸)の10校の部員が、当時のデザインの復刻ユニホーム姿で入場。前回大会優勝の松商学園を先頭に、南信、中信、北信、東信の順に行進した。

 選手を代表し、岡谷南の小林泰輝主将が「先輩方が築き上げた高校野球の歴史を、次の100年へとつなげる第一歩となるよう、最後の1球まで全力で戦い抜く」と宣誓した。

 開会式に続いて行われた開幕戦は、長野吉田が10―0で木曽青峰に七回コールド勝ちした。大会は松本市野球場に加え、長野オリンピックスタジアム、上田県営、しんきん諏訪湖の各球場で行われ、順調に日程が進めば22日に甲子園出場校が決まる。

(7月9日)

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