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沖縄のサンゴ白化、調査の9割 石西礁湖、海水温の上昇原因か

 沖縄・石垣島の北端で8月18日に撮影されたサンゴの一種ミドリイシ。手前右と奥の部分が白化している(サンゴマップ提供)  沖縄・石垣島の北端で8月18日に撮影されたサンゴの一種ミドリイシ。手前右と奥の部分が白化している(サンゴマップ提供)
 石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で起きている大規模な白化現象で、環境省が調査した35カ所で9割近くのサンゴが白化していることが27日分かった。

 海水温の上昇が原因とみられ、石垣島の北部や鹿児島県の屋久島付近で白化が起きているとの報告もある。研究者や保全に取り組む市民団体はさらなる拡大を警戒。ダイバーらにサンゴの生息域や白化の状況などが投稿できるウェブサイト「サンゴマップ」への情報提供を呼び掛けている。

(8月27日18時06分)

科学・環境(8月27日)