国内外ニュース

米、イルカ保護で接近規制を提案 一緒に泳ぐ観光ツアーに影響も

 海面をジャンプするハシナガイルカ(2007年10月、東京・小笠原諸島の南島沖)  海面をジャンプするハシナガイルカ(2007年10月、東京・小笠原諸島の南島沖)
 【ロサンゼルス共同】米海洋大気局(NOAA)は26日までに、ハワイ沿岸に生息するハシナガイルカへの50ヤード(約45・7メートル)以内の接近などを禁じる規制案を発表した。イルカの休息を妨げないためとしているが、ハワイで観光客に人気のイルカと泳ぐツアーなどに影響を与える可能性もある。

 NOAAによると、ハシナガイルカは夜間に沖で餌を捕り、昼間にハワイの海岸で休むが、休息中に人間や船に接近されることから休む時間が短くなり、慢性的なストレスを招いているという。

(8月27日20時40分)

国際(8月27日)