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大曲の花火、74万人魅了 全国の職人集い、技競う

 全国花火競技大会で打ち上げられた色鮮やかな花火=27日夜、秋田県大仙市(多重露光)  全国花火競技大会で打ち上げられた色鮮やかな花火=27日夜、秋田県大仙市(多重露光)
 全国の花火師が技を競う第90回全国花火競技大会(通称・大曲の花火)が27日、秋田県大仙市で開かれ、約1万8千発の色鮮やかな花火が大勢の観客を魅了した。

 全国から28業者が参加し、観客は主催者発表で約74万人。夜空は金や赤などの花火で染まり、会場から歓声が上がった。大会終盤には、ベートーベンの交響曲第9番が流れ、業者自慢の花火が次々と打ち上げられた。

 大曲の花火は1910年、旧大曲町(大仙市)の諏訪神社の祭典の余興として始まった。花火を作った職人自らが打ち上げるのが特徴で、最優秀の業者に贈られる内閣総理大臣賞は28日に発表される。

(8月27日22時30分)

暮らし・話題(8月27日)