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カトリック教会で司祭襲撃 インドネシア、背景捜査

 司祭が男に襲撃されたインドネシア・メダンのカトリック教会=28日(インドネシア警察提供・共同)  司祭が男に襲撃されたインドネシア・メダンのカトリック教会=28日(インドネシア警察提供・共同)
 【ジャカルタ共同】インドネシア・スマトラ島メダンのカトリック教会で28日、ミサの最中に司祭が男に刃物で切り付けられ、腕を負傷した。男は教会内にいた人々に取り押さえられた。男は過激派組織「イスラム国」(IS)の旗に似た絵が描かれた紙を所持しており、警察が事件の背景を調べている。

 警察によると、男は17歳。ミサに参列していたが、突然立ち上がり、司祭に襲いかかった。手製の爆弾のようなものが入ったバックパックを背負っていたという。

 首都ジャカルタで今年1月に起きた爆弾テロやジャワ島中部ソロで7月に起きた自爆テロは、いずれもISに関係する過激派による犯行だった。

(8月28日16時50分)

国際(8月28日)