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ケリー氏、バングラデシュ訪問 過激派テロ対策で協力強化

 29日、バングラデシュ・ダッカでハシナ首相(右)と握手するケリー米国務長官(AP=共同)  29日、バングラデシュ・ダッカでハシナ首相(右)と握手するケリー米国務長官(AP=共同)
 【ダッカ共同】米国のケリー国務長官は29日、バングラデシュの首都ダッカを訪問、ハシナ首相らと会談し、イスラム過激派テロへの対策で協力を強化することで一致した。

 バングラデシュでは7月に日本人7人が殺害された飲食店襲撃テロが発生。南アジアで国境を越えたテロへの懸念が高まっており、情報共有や治安対策で協力を深める。

 バングラデシュ政府筋によると、ケリー氏はハシナ氏との会談で「テロと戦うために情報を交換する必要がある」と強調。中東で過激派組織「イスラム国」(IS)への攻撃が激化するにつれ、ISに参加したメンバーらが出身国へ戻るリスクが上がるとの認識を示した。

(8月29日23時26分)

国際(8月29日)