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台風情報=気象庁予報部(位置)

 平成28年 台風第10号に関する情報 第90号 (位置)

 平成28年8月29日午前9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型で非常に強い台風第10号は、八丈島の南南東約350キロを1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型で非常に強い台風第10号は、29日9時には八丈島の南南東約350キロの北緯30度25分、東経141度35分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は945ヘクトパスカル中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側150キロ以内と北西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南東側650キロ以内と北西側390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の29日21時には八丈島の東約340キロの北緯32度40分、東経143度25分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心の南東側220キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の30日9時には銚子市の東約220キロの北緯35度30分、東経143度10分を中心とする半径150キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は960ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心の東側300キロ以内と西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の31日9時には沿海州の北緯44度30分、東経136度00分を中心とする半径280キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心の東側500キロ以内と西側410キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の1日9時には中国東北区の北緯42度10分、東経119度35分を中心とする半径410キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。

(8月29日9時55分)

気象情報(8月29日)