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「潜伏キリシタン遺産」に変更 長崎教会群の変更、世界遺産候補

 2018年の世界文化遺産登録の推薦候補に決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、長崎、熊本両県は名称を「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に変更する方向で調整に入った。9月1日に開く関係自治体との協議で正式決定する。関係者が29日、明らかにした。

 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)に「日本の特徴である禁教期に焦点を当てるべきだ」と指摘を受け、構成資産を見直した経緯がある。これに加え、名称に「潜伏キリシタン」を採用するよう意見を受けたことを踏まえた。

(8月30日2時15分)

文化・芸能(8月30日)