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立命館学生、米で元捕虜と面会 戦争体験、原爆で意見交換

 29日、米西部カリフォルニア州カールスバッドで意見交換するレスター・テニーさん(左端)と立命館大の学生ら(共同)  29日、米西部カリフォルニア州カールスバッドで意見交換するレスター・テニーさん(左端)と立命館大の学生ら(共同)
 【カールスバッド共同】米国で研修中の立命館大(京都市)の学生5人らのグループは29日、第2次大戦中にフィリピンで日本軍が強いて多数の米兵が死亡した「バターン死の行進」の生存者で元捕虜のレスター・テニーさん(96)とカリフォルニア州カールスバッドで面会し、戦争体験や原爆投下について意見を交わした。

 テニーさんは、行進や日本に連行され鉱山で虐待されながら働かされた過酷な体験を語り「日本の学生が史実を知ることは大切だ」と述べた。

 学生からは、生き残った意味や、米国の日本への原爆投下をどう考えるか、などの質問が出た。

(8月30日9時55分)

国際(8月30日)