国内外ニュース

MRJ、監視センサーが誤作動 空調の不具合

 愛知県営名古屋空港に引き返してきたMRJ=28日  愛知県営名古屋空港に引き返してきたMRJ=28日
 三菱航空機(愛知県豊山町)は30日、開発する国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)で起きた空調システムの不具合について、空調の異常を検知するための監視センサーが誤作動したとの見方を明らかにした。引き続き誤作動の原因を調べる。

 MRJは米ワシントン州で本格的な飛行試験を行うため、27日に愛知県営名古屋空港を離陸したが、飛行中に空調の異常を示す表示が出たことから同空港に戻った。翌28日も離陸後に同様の不具合が生じ、引き返した。

 三菱航空機が点検したところ、両日とも空調機器には問題が見つからなかった。

(8月30日17時52分)

経済(8月30日)