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伊中部地震、31日で1週間 崩壊の町、復興遠く

 倒壊した建物のがれきの脇を歩く男性=29日、イタリア中部アマトリーチェ(共同)  倒壊した建物のがれきの脇を歩く男性=29日、イタリア中部アマトリーチェ(共同)
 【アマトリーチェ共同】イタリア中部を24日未明に襲ったマグニチュード(M)6・2の地震は31日で発生から1週間。30日までに292人の死亡が確認され、同国で近年起きた地震としては2009年に309人が死亡した中部ラクイラ地震に次いで最悪規模となった。最大被災地アマトリーチェでは30日(日本時間31日未明)、犠牲者の国葬が営まれた。

 死者約230人と被害が集中したアマトリーチェでは、石造りの古い建物の大半が崩壊し、壊滅的な被害を受けた。住民らは「復興までどれぐらいかかるか」「この先、どうやって生きていけばいいのか」と、不安を募らせている。

(8月31日1時16分)

国際(8月31日)