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「イスラム国」幹部死亡か 組織に打撃

 【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は30日、指導者のバグダディ容疑者の側近で報道担当者を務めてきたアブムハンマド・アドナニ幹部がシリア北部で死亡したとする声明を発表した。詳細は明らかにしていない。事実であれば、ISにとって大きな打撃となる。

 米国防筋はAP通信にシリア北部アルバーブでIS幹部を対象とした空爆を30日に実施したと認めており、この空爆で死亡した可能性がある。

 声明は、軍事作戦の調査中に「殉教した」と指摘。「ISには、屈辱を決して受け入れない威厳に満ちた世代がいる。聖戦(ジハード)へと向かい報復するだろう」と強調した。

(8月31日10時10分)

国際(8月31日)