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岩手の高齢者ホームで9遺体 ほか2人死亡、北海道で3人不明

 北海道大樹町で橋が損壊し、車が転落した現場=31日午前  北海道大樹町で橋が損壊し、車が転落した現場=31日午前  台風10号の被害を受け、複数の遺体が確認された高齢者施設付近=31日午前8時42分、岩手県岩泉町(共同通信社機から)  台風10号の被害を受け、複数の遺体が確認された高齢者施設付近=31日午前8時42分、岩手県岩泉町(共同通信社機から)  台風10号の被害を受けた岩手県久慈市の住宅=31日午前10時50分ごろ  台風10号の被害を受けた岩手県久慈市の住宅=31日午前10時50分ごろ
 台風10号の暴風雨の影響で、北海道と東北各地では31日、堤防の決壊や浸水の被害が相次いだ。岩手県警は同県岩泉町内の高齢者施設付近で入所者とみられる男女9人の遺体を発見。同町の小本川の川岸では高齢男性の遺体が発見された。久慈市でもがれきの中から高齢女性の遺体が見つかった。北海道では3人が行方不明になった。

 岩泉町社会福祉協議会によると、9人の遺体が見つかったのは、小本川の近くにあり、認知症患者を受け入れるグループホーム「楽ん楽ん」(入所定員9人)。隣接する高齢者施設「ふれんどりー岩泉」から入所者ら70~80人を県内の病院などにヘリコプターで搬送した。

(8月31日13時01分)

社会(8月31日)