国内外ニュース

反捕鯨団体創設者、仏から米へ 拠点移し活動継続と主張

 ポール・ワトソン容疑者(ゲッティ=共同)  ポール・ワトソン容疑者(ゲッティ=共同)
 【ロサンゼルス共同】南極海での調査捕鯨の妨害を永久にしないことなどで日本鯨類研究所(東京)と合意した米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者=国際手配中=が、逃亡先のフランスから米国へ拠点を移したことが30日、分かった。共同通信の取材に明らかにした。

 合意については米国の団体が対象、オーストラリアの団体は南極海での活動を続けるとの見方を示した。

 ワトソン容疑者は米国とカナダの二重国籍。8月に米国入りし現在妻とバーモント州に住んでいる。和歌山県太地町のイルカ追い込み漁への反対行動や、メキシコやカリブ海などでの活動に携わると述べた。

(8月31日12時55分)

科学・環境(8月31日)