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農水省、ため池3千カ所追加調査 豪雨で決壊の懸念

 農林水産省は31日、豪雨や地震で決壊した場合に、下流の住宅や公共施設に影響が出る恐れのある全国の農業用ため池1万1318カ所のうち、3391カ所で優先的に追加調査が必要とする点検結果を発表した。

 今後、耐震性やひび割れなどをさらに詳しく調べ、問題があれば国の補助で改修工事を実施する。

 東日本大震災や近年の集中豪雨で被害が相次いだことを受け、2013~15年度に地方自治体が目視や資料などで調べた一斉点検の結果を集計した。残りの7927カ所も順次追加調査し、可能ならば20年度に調査を終えたい考えだ。

(8月31日14時05分)

政治(8月31日)