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京大、太陽系外の惑星DB公開 宇宙飛行士・土井さん進言

 太陽系の外にある惑星に関するデータベースを公開した、京大大学院総合生存学館の山敷庸亮教授(左)。右は公開を進言した土井隆雄さん=31日午後、京都市  太陽系の外にある惑星に関するデータベースを公開した、京大大学院総合生存学館の山敷庸亮教授(左)。右は公開を進言した土井隆雄さん=31日午後、京都市
 太陽系の外にある約3500個の惑星に関するデータベースを、京都大が31日、インターネット上で公開した。京大は、海外のデータベースはこれまであったが、日本のものの一般公開は初めてとしている。

 名称は「エクソプラネットキョウト」で、惑星の大きさや太陽系からの距離などを表や外観のイメージ図を付けて紹介。液体の状態の水があって生物がいる可能性がどれぐらいあるのかの説明や、系外惑星の探し方などの項目もある。

 サイト公開は、1997年に宇宙飛行士として日本人初の船外活動をした土井隆雄さん(61)の進言がきっかけだった。

(8月31日19時51分)

科学・環境(8月31日)