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有料道運営権を譲渡契約 愛知県公社、初の民営化

 愛知県道路公社は31日、運営する有料道路8路線の運営権の譲渡契約を、前田建設工業を代表とする特別目的会社と締結した。愛知県によると、自治体や公社が管理する有料道路の民営化は全国初。

 契約後、記者会見した特別目的会社「愛知道路コンセッション」の岐部一誠取締役会長は「安心安全なサービスの提供を何よりも優先したい」と抱負を語った。

 8路線は知多半島道路(20・9キロ)や南知多道路(19・6キロ)など計72・5キロで、事業開始は10月1日から。運営権の譲渡額は1377億円で、道路建設に伴う借金の償還などに充てる。

 特別目的会社には、森トラストなども参加している。

(8月31日21時26分)

暮らし・話題(8月31日)