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米、ロシアによる殺害反論 「イスラム国」の幹部

 【ワシントン共同】米国防総省のクック報道官は8月31日の記者会見で、ロシア国防省が過激派組織「イスラム国」(IS)の報道担当者アブムハンマド・アドナニ幹部を空爆で殺害したと発表していることについて「主張を裏付ける情報はない」と反論した。

 クック氏はロシア軍によるIS掃討作戦に関し「精度の高い兵器を日常的に使ってきたとは見ていない」と指摘。米軍が正確にアドナニ幹部を狙って空爆したと強調した。

 米紙ワシントン・ポストは米政府当局者の話として、アドナニ幹部が別の人物と車両で移動中、米軍の無人機が空爆したと伝えた。

(9月1日5時35分)

国際(9月1日)