国内外ニュース

民法改正法案、成人年齢18歳に 政府が来年にも提出

 政府は1日までに、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案を早ければ来年の通常国会に提出する方針を固めた。18歳選挙権の実現が後押しした格好で、成立すれば民法が制定された明治時代以来続く「大人」の定義が変わる。18、19歳でも親の同意なく契約を結べるようになり、若年層の消費者被害の拡大が懸念される。

 法務省によると、成人年齢引き下げの影響を受ける法律は約200本あり、それぞれ個別に議論が進められる。飲酒や喫煙、公営ギャンブル関連の見直しには慎重な意見が多く、20歳が維持される公算が大きい。

(9月1日6時31分)

暮らし・話題(9月1日)