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不適正捜査と警察庁長官 大分県警隠しカメラ

 大分県警別府署員が野党の支援団体が入る建物敷地に無断で隠しカメラを設置した問題を受け、警察庁の坂口正芳長官は1日の記者会見で「不適正な捜査で誠に遺憾」と述べ、再発防止に努める考えを明らかにした。

 大分県警は8月26日、建造物侵入容疑で、設置した署員2人と同署刑事官ら計4人を書類送検。敷地への侵入を指示したこの刑事官ら2人を懲戒処分、署長らを本部長・所属長訓戒とした。

 警察庁は全国の警察に、捜査用カメラを使用する場合は、事件の重大性を具体的に考え、容疑者特定などの目的を十分検討するよう求める通達を出した。

(9月1日13時06分)

社会(9月1日)