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東京五輪招致委契約に違法性なし 不正疑惑で調査チーム報告書公表

 JOCが設置した外部の調査チームの記者会見=1日午後、東京都渋谷区  JOCが設置した外部の調査チームの記者会見=1日午後、東京都渋谷区
 2020年東京五輪招致の不正疑惑で、日本オリンピック委員会(JOC)が設置した外部の調査チームが1日、調査報告書を公表し、招致委員会がシンガポールのコンサルタント会社と結んだ総額2億円超の契約に違法性はなく、国際オリンピック委員会(IOC)の倫理規定違反にも当たらないと結論付けた。

 招致委は13年に国際陸連前会長のディアク氏の息子と関係があるとされるシンガポールのブラックタイディングス社(BT社)と契約したが、その支払いがディアク氏側に渡ったとの疑惑が持たれている。ディアク氏は当時、五輪開催都市決定で投票権を持つIOC委員だった。

(9月1日13時20分)

国際大会(9月1日)