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伊方2号機設備で水漏れ トラブル相次ぐ四国電力

 愛媛県と四国電力は1日、定期検査で停止中の伊方原発2号機(同県伊方町)で、1次冷却水を循環させる設備で水漏れがあったと発表した。漏えい量は推定約10ミリリットルで、四国電は「ごく微量の放射性物質を検出したが、周囲の環境への影響はない」と説明している。

 伊方原発では、3号機で再稼働前に1次冷却水のポンプ不具合、8月12日に再稼働した後は関連設備で配管水漏れが見つかっており、トラブルが相次いでいる。

 四国電によると、今回水漏れが判明したのは2号機の1次冷却水を循環させる設備の弁と配管の溶接部。

(9月1日19時01分)

科学・環境(9月1日)